能楽大連吟!2026年4月5日(日)御香宮神社にて開催!
参加者受付中!
「能楽大連吟」は、数ヶ月間集中してプロの能楽師から「高砂」の謡を学び、最後に舞台で上演するプログラムです。
2008年より京都にて開始し、現在では各地で実施されるなど、広がりをみせています。
「高砂」の謡を学び伝統文化を知るとともに、世代を超えた世代とコミュニケーションの輪が広がっていくことも目指しています。
その本拠地である《京都》の醍醐味のひとつは、講師数が5名と最大であること!
また、少人数稽古の受講に回数制限もございません!
5名の能楽師による、それぞれの謡の稽古を存分にお楽しみください。
稽古を通して謡独自のリズムや抑揚、発声法を身につけることで、伸びやかな声になり美しい姿勢も身につきますよ!
どっぷりと能楽の世界にハマっていただけるひとときになれば幸いです。演目は「高砂」「羽衣」です。
◆観世流の特徴とは?
観世流は能楽界最大数を誇る流儀です。
観世流の謡い方は力強い中にもしなやかなメロディーをもつ、ひじょうに聞き心地の良い謡です。
京都には昔より「京観世」といわれる独特な謡があり、世阿弥の言葉にもあります「稽古は強かれ、情識はなかれ」のように、慢心することなく若い心をもって厳しく稽古していきます。
講師は、深野貴彦、松野浩行、松井美樹、河村浩太郎、樹下千慧。
申し込み先
以下より事前にお申し込みください。オリエンテーションのみの参加も以下よりお願いします。
申し込みはこちら(外部申し込みサイトにとびます)
上記より申し込みできない方は、以下までメールにてお知らせください。
能楽大連吟実行委員会mail. nohgakudairengin@gmail.com
*能楽大連吟京都2026のチラシはこちら
*過去の「観世流能楽大連吟」及び講師トークについては、Youtube能楽大連吟を!
本公演 2026年
- 日程4月5日(日) 14:00開演
- 場所御香宮神社[詳細はこちら]
- 参加費用一般18,000円 25歳以下13,000円
- オリエンテーション日時:2025年12月14日(日)14:00開始 *13:15開場受付
会場:河村能舞台
講師:深野貴彦、松野浩行、松井美樹、河村浩太郎、樹下千慧
内容:大連吟や「高砂」「羽衣」についてのトーク、実演
参加費:無料
申し込み:事前にお申し込みください。
大連吟参加者は、当日参加費(おつりなきよう)をご持参ください。
稽古日
★全体稽古 河村能舞台 講師:5名全員
定員:100人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年2月23日 | 14:00-16:00 |
| 2026年4月3日 | 19:00-20:00 |
★少人数稽古 大泉寺 講師:深野貴彦
定員:25人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年1月23日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年2月10日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年3月27日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
★少人数稽古 松野吟耀社 講師:松野浩行
定員:20人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年1月29日 | 15:00-15:50/16:00-16:50 |
| 2026年2月20日 | 19:00-19:50/20:00-20:50 |
| 2026年3月13日 | 19:00-19:50/20:00-20:50 |
★少人数稽古 御香宮神社 九社殿 講師:松井美樹
定員:20人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年1月14日 | 16:00-16:50/17:00-17:50 |
| 2026年2月25日 | 16:00-16:50/17:00-17:50 |
| 2026年3月18日 | 10:00-10:50/11:00-11:50 |
★少人数稽古 河村能舞台 講師:河村浩太郎
定員:30人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年1月21日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年2月18日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年3月18日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
★少人数稽古 百万遍知恩寺 塔中如意寺 講師:樹下千慧
定員:25人
| 日程 | 時間 |
|---|---|
| 2026年1月16日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年2月6日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
| 2026年4月1日 | 18:00-18:50/19:00-19:50 |
講師プロフィール
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深野 貴彦Takahiko Fukano
1973年京都府京都市生まれ。幼少の頃より、観世流能楽師・深野新次郎に稽古を受け、3歳で仕舞「老松」にて初舞台。1996年より故浦田保利師に師事し、2001年独立。現在浦田保浩師に師事。大学での能指導、フランス、モンゴル、スペインなど、多数の海外公演に参加。京都、奈良、大阪、大垣にて深声会を主宰する。東映で劇中能の演出・振付をするなど新たな分野にも挑戦し続けている。
[人物紹介] 役者仲間をからかうのが好きな男で、修行中に多くの役者仲間を嘘とは思えぬ嘘で本番直前までだまし続けた経歴がある。また人前で話す事を嫌い、これまで数々の解説依頼や講演を断ってきたが、なぜか大連吟だけは謡の説明や挨拶を率先して行う、奇怪な行動をとっている。大連吟ではバランスを保つ兄貴的存在。ここぞという時の多くの意思決定に影響を与えている。
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松野 浩行Hiroyuki Matsuno
1974年京都府京都市生まれ。幼少の頃より、祖父の観世流能楽師・故松野良輝より指導を受け、1979年仕舞「合浦」にて初舞台。1994年より十三世林喜右衛門師に師事し、2001年独立。中国・カナダの海外公演にも参加。京都、横浜で吟耀社を主宰。滋賀県庁湖謡会講師。草津宿場まつりにて能をプロデュース。京都にて吟輝社を主宰。
[人物紹介] 斬新な切り口とわかりやすい表現で能の普及に努める。明るく素直な性格でいつもその場のムードメーカーである。内弟子修行中、料理を作るのが得意でその腕に皆が驚愕していたが、それを食べ続けた人が太っていき、全ての料理がハイカロリーである事が判明した逸話がある。また業界屈指の誇張表現をよく使う男で、少なからず某著名お笑い芸人にも影響を与えている。大連吟では超右脳型の奇抜な発想を持つ革命的存在。
中でもポップな思考においては他の追従を許さない。 -

松井 美樹Miki Matsui
1969年大阪府寝屋川市生まれ。大学で能に出会い、能楽部に入部。
卒業後も素人として稽古を続けるが、思い切って、1992年故杉浦元三郎師に内弟子入門。1999年独立。現在杉浦豊彦師に師事。京都で集樹会を主宰。
大学での能指導や小中学生対象の仕舞教室など、能の普及に尽力している。
[人物紹介] いつの間にかどこへ行っても「だいたい上の方」な年齢になっている…。
石橋を叩いて壊す、臆病なわりに大胆、そして思い立ったら一直線。
心の安寧はお寺と神社。仏教沼にはまっている。
能楽大連吟にはあとから加入したが、いちばん歳上!おだやかに見守る女子目線を期待されながら、中味はおじさんなのでどうしようかと思案する日々。
能楽大連吟の発展は彼女にかかっている。 -

河村浩太郎Kotaro Kawamura
1985年京都府京都市生まれ。2歳で初舞台、11歳にて初シテ「猩々」を勤める。幼少より父 河村信重、祖父 河村禎二の元で稽古を受け、以後、子方を220番余り勤める。その後、故十三世林喜右衛門師に師事し、2014年に独立。
多数、海外公演にも参加。父と共にスカイパーフェクトTV 「能へ行こう」「能の旅ごころ」シリーズに出演。
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樹下千慧Chisato Juge
1987年京都府京都市生まれ。6歳にて初舞台。2011年より十三世林喜右衛門師に師事し、2017年独立、現在は林宗一郎師に師事。「林定期能改めSHITEシテ。公演」やpetit能公演を中心に多くの舞台に出演。また京都にて社中の会「千響会」を主宰し、次世代へ向けた若手への能楽アプローチを試みる。
ウイーン、パリ、ジュネーブ、マレーシア、ポートランドなど海外公演にも参加。

