能楽大連吟とは?

能楽大連吟は、9月から12月までの4ヶ月間で能楽「高砂」をお稽古をして、12月の本番にみんなで謡いを披露する企画です。能楽を通して日本の古き良き文化を知ると共に、世代などを超えた多くの人々とのコミュニケーションの輪を広げていくことを目的としています。能楽はあまりわからない。未経験。うたうことが大好き。そんな方々もぜひ、これを機会に能楽大連吟に参加してみませんか?

募集要項

■募集人数
観世流ー300名
金剛流ー200名
■講師  深野貴彦、松野浩行、宮本茂樹、齊藤信輔、今村哲朗、宇髙竜成、宇髙徳成、山田伊純
■一般 ¥8,000 / 学生 ¥5,000
※参加費に含まれているもの     
(1)お稽古代 :全体稽古3回+少人数稽古4回
(2)教材費:お稽古帳+教則CD
(3)本番出演料
■お稽古期間 9月~12月の本番まで約4ヵ月間。
稽古会場や、詳しいスケジュールはこちらでご案内しております。
■本番
金剛流ー12月25日(月)19:00  金剛能楽堂
観世流ー12月26日(火)19:00  京都観世会館
■募集期間→お申し込みは7月1日より随時受け付けます

応募に関するご注意
  1. 応募は、定員に達し次第締め切ります。
  2. 練習、本番時に使用される扇は参加費には含まれておりませんので、各自ご用意下さい。必要な方にはオリエンテーション時に販売のご案内をいたします。
  3. 参加に際して、よく聞かれるご質問や、お悩みをこちらにまとめています。